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津山市 全米ヨガアライアンス200時間 
YOGART主催 ヨガ指導者養成コース 

2024年5月スタート!
開催方法:スタジオ(対面)

Yoga alliance logo

はじめに

Covid-19の嵐が続く中、確かなことが1つあります。それは、世界が二度とまったく同じになることは決してないということです。

孤立した状態に突入し、私たちは皆、より孤独な存在に適応しなければならず、デジタル世界のハイパーコネクティビティ機能と、これらの最も珍しい時代をナビゲートするための地域コミュニティにますます依存しています。

「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味しています。

心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。

具体的には「調和」「統一」「バランス」を意味し、体・心・呼吸・食べ物など、あらゆるカテゴリーと関係しています。これらの理由から、今回はスタジオTTCを開催しました。

私にとってヨガインストラクターとして日々を送ること=自分の可能性を最大に引き出せる生き方です。

過去8年間冬季はインドのゴア州にあるサンプルナヨガインストラクター養成スクールで指導をしていますが、2013年前からはRYT200のメインティーチャーを務め、全米ヨガアライアンスの規定に基づいたカリキュラムを組み、コースの方向性を決め、流れや進行度の調整などをしながら、解剖学、アシュタンガを中心に教えています。世界中から集まる生徒の方々と直接関わり、彼らのヨギとしての自立をサポートすることに大きな喜びを感じます。今回YOGART津山で2022年5月から開催されるヨガ指導者養成コースはあなたの人生に大きな変化をもたらすでしょう。自分の本当の輝きを感じ、身体的、精神的な自己変革の可能性など、多くの気づきに溢れる時間になることでしょう。今を生きていることが幸せ、それを体感しましょう。人生の新しいスタートラインを皆さまと一緒迎えられたら、と思っています。

YOGART ヨガ指導者養成コースの6つのスペシャルポイント

1- ヨガ指導者養成コースには、同じ目標に向かって精進する生徒様達のポジティブな志のみが造り得る

非日常的空間があります。それぞれがインスピレーションを放ち、吸収し、通常では理解できないような深みへ自分を持っていくことができます。6ヶ月の間に、心や身体、精神的な進化(evolution)を体験されることでしょう。

2- ヨガの本質は、スヴァドヤーナ、自己探求であると言われますが、このコースは、自分をより深く知ること、そして揺らぎのない自分を創ることへの誓い、その第一歩とも捉えることができます。自分が知っていることしか教えることができません。このヨガインストラクターの基本姿勢をしっかり培うことができます。

3-コース中は、広い意味でのデトックス(自分にとってプラスにならない思考や食習慣など全てを断ち切る)がし易い環境に身を置くことができます。様々な効果があるアーサナを数多くこなすことで、身体全体のデトックスのみならず、身体と連鎖して感情的、また精神的な部分で過去のしがらみを感謝の気持ちを持って手放し、本当の意味で自分を癒していくことができます。ヨガはコネクションが全てです。本来の自分と繋がり、そしてその自分が周りと繋がっていく。養成コースで一緒に学び、成長していく仲間たちは、人生における同志となり、自分の成長を促しサポートしてくれるでしょう。

4- ライフワークとしてヨガを指導していく為には、自分の健康管理が欠かせません。アーユルヴェーダ講座で、健康な生活の基盤作りをしっかり学びましょう。

5- 養成コース終了後も、卒業生の皆様それぞれのニーズに合ったサポートプログラムをご用意しております。カルマヨギプログラム(コミュニティーティーチングからメインティーチャーのアシスタント)、クラス考案サポートやTTC卒業生のみを対象とした定期的なWSなどを通してしっかりとサポートさせて頂きます。

6-インターナショナルなヨガコミュニティの中で学ぶことで、海外のヨガシーンに抵抗なく参加できるような国際感覚が養えます。

 

7- 時代への適応:スタジオとオンラインでヨガのクラスを作成、指導、管理する方法を学びます。 

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Olivier Charles

Olivier Charles

オリビエ・チャールズ

Course Director

コースディレクター

Yoga alliance logo E=RYT500
About

ヨガ指導者養成コース(RYT200全米ヨガアライアンス認定)について

    

このコースにご興味がある方は、すでにヨガの魅力に気づいておられ、ヨガは単にストレッチ体操の延長ではないことは体験済みだと思います。ヨガは 6千年の歴史のあるインドの精神文化に基づいており、アーサナ(ヨガ体操)修行はヨガ全体系の入り口部分でしかありません。このコースは、それから更に一歩踏み込み、ヨガの本来の目的〜宇宙大の本来の自分を体験すること〜探求の道へ皆様を導くことを目標としています。よって、このコースはヨガを根本から体系的に学びたい方にお勧めします。

            

YOGART代表で養成コースのメインティーチャーとなるオリビエ・チャールズは世界中からヨガインストラクター志望者が集まるインド南ゴアのサンプルナヨガ養成スクールでもメインティーチャーを務めております。今まで多くの方が人生に変化を求めてこのコースを受講されましたが、その過程をじっくり見守り、精神的に支え細かく丁寧に指導してきました。そして多くの卒業生がこのコースを人生のターニングポイントとして世界中に旅立っていく姿を見届けました。

        

YOGARTというお互いをしっかりとサポートし合えるコニュティーの中で自分の心の扉を少しずつ開くと同時に自身を掘り下げる作業は、想像以上に人生にインパクトをもたらすでしょう。教えることに興味はない方でも、真の自分を少しずつ垣間見る中で、自然とヨガインストラクターへの思いが芽生えていくかも知れません。

このコースで習得できるヨガのスタイルはアシュタンガとヴィンヤサフローです。定員は10名限定でヨガインストラクターとして必要とされる知識を、経験豊富な講師陣から包括的にバランスよく学べる内容となっています。

 

主なモジュールは、ヨガアサナ、クリヤヨガ、ヨガ解剖学、アジャストメント、アライメント、ティーチングテクニック、プラーナヤマ(呼吸法)、メディテーション(瞑想)、ヨガ哲学、アーユルベーダ学となります。全米ヨガアライアンスが設定する水準に沿った必須項目を全てカバーしています。コース修了後は、アシュタンガ/ヴィンヤサフローヨガの講師として、世界130カ国で認知されている全米ヨガアライアンス認定インストラクター“RYT” (Registered Yoga Teacher)としての登録が可能になります。

参加者資格としては、ヨガを定期的に6ヶ月間程プラクティスしていること。また、認定に向けて各課題に取り組む真剣な姿勢、そしてすべてのクラスに参加する心構えが必須条件となります。

 

 

チーム

Teachng Team 2020
Alignment Class Yogart collective Japan
Course Content 2020

クラス内容

 

アシュタンガヨガ

イントロダクションと歴史

アシュタンガヨガの構成要素、ヴィンヤサ(呼吸と同調した動き)、ウージャイ呼吸(勝者の呼吸法)、

バンダ(インナーエナジーロック)、ドリスティ(目線)

ヴィンヤサフロー

ヴィンヤサフロークラスのシークエンスと指導の本質

ヴィンヤサフローの練習

 

陰ヨガとリストラティブヨガ

陰ヨガもしくはリストラティブヨガの練習

 

テクニックの学習

アシュタンガプライマリーシリーズの80のポーズと、バランスポーズを含む数種のアドバンスポーズのテクニック

全てのポーズにおける軽減ポーズ、その他のバリエーションとアドバンスポーズ

ブロック、ボルスター、ストラップやブランケット等のプロップスの使用方法や壁やロープを取り入れたヨガの練習方法

講師からの個人的なフィードバック

アジャストメント

 

ポスチャークリニック

ポーズの補正、軽減ポーズ、バリエーション提案などポスチャークリニック

ティーチングプラクティス(指導練習)

 1対1での指導から徐々にグループの人数を増やし、1日15分から30分のティーチング練習

指導力向上の為に目隠しをしたり、ラウンドロビンスタイルでの指導練習

指導の基本原則とテクニック

デモンストレーションの基本原則

観察、補助と是正

指示方法、指導スタイル

声の出し方、フロアでの振る舞い方

クラスのプランニングと構成

アライメントとアジャストメントの実践

ケガ・故障の対処と安全な予防策

ヨガ解剖学

人体解剖学と生理学

エネルギー解剖学と生理学(チャクラ、ナディ等)
基本的なアサナプラクティスの効果、禁忌(注意点)、正しい運動パターン

筋肉と骨格を中心とした解剖学の実習

その他身体システム:呼吸系、神経系

呼吸法、ムドラ、バンダ、クリヤ

ヨガ哲学

ヨガの意義とその歴史

ヨガの4つの流派(ニャーナ、ラージャ、バクティ、カルマヨガ)

ハタヨガ、ナディ(エナジーチャネル)、チャクラ、クンダリニー、ヴェーダとインド六派哲学

アシュタンガヨガ(ラジャヨガ): ヨガスートラ、ヨガの目的、心の変容、心構え、5つの苦痛、

オームの意味、ヨガの8支則、クリヤヨガ、サンヤマヨガ

ヨガ行での障害、心身の動揺、障害克服の手段、心の動きの制御法、

ヨガプラクティショナー(修行者)とティーチャー(指導者)の生活スタイルと倫理道徳

ヨガビジネス

ヨガ指導者としてのキャリア

ヨガビジネスにおける倫理道徳

ヨガ指導者養成コース(RYT200全米ヨガアライアンス認定)

週末コース (21日間)  2023年5月11日スタート

時間:9:00~18:15(8時間+1時間休憩)

*1時間ランチ休憩があります。

※上記スケジュール以外に、レギュラークラス受講15時間必須

RYT200規定時間

 

  • アーサナのテクニック、トレーニング、実践 100H

  • クラス指導のための教育方法論 25H

  • 解剖学と生理学 20H

  • ヨガの哲学/倫理/ライフスタイル 30H

  • 練習 10H

  • 残り15Hを上記課題に割り当て

RYT200の合格のポイント

出席率 - 90%

筆記試験 - 60分間のテスト1回

実技試験 - 30~50分の試験1回

Fees 2020

本コースRYT200では少人数制を採用し、ひとりひとりに目を配り、直接的な対話をして、 個々の悩みや疑問、個々の身体に合った実践方法や問題を一緒に考察していきます。

 

2022年5月14日(土)〜

9:00〜18:15

 

【開催場所】

YOGART 津山

 

【定員】

8名 ※募集定員に達し次第締め切らせていただきます。

【受講料】

380,000円(税込)

【お申込金】

30,000円 (税込)

 

【申込締切】

2022年4月30日(土)

​【参加資格】

・6か月以上のヨガの経験がある方。

・心身共に健康で22日間のヨガを楽しんで意欲的に取り組むことができる方。

・期間中、協調性を持って授業に向き合える方。

・性別・年齢は問いません。

【必要なティーチング時間】

指導経験は特に必要はありません。

【定員】8名

 

【最小開催人数】 6名

【持ち物】

・動きやすいウェア

・筆記用具

・マット(無料レンタル有り)

・飲み物

・昼食(外出OK)

【参加対象】

ヨガを継続的に練習をされている方。(6か月以上が望ましい)

これからヨガティーチャーを目指される方、ヨガ指導を職業にしていきたい方。

ヨガ指導に興味がないが、総合的にヨガを深める勉強がしたい方。

すでに資格は取得しているが、さらに現場で使える具体的なティーチングスキルを学びたい方。

自分でヨガクラスを主催しようという意欲のある方。

将来ヨガスタジオを開設したい夢がある方。

講座修了後はヨガアライアンス認定資格の登録が可能となります。

※ヨガアライアンスへの登録料は講座に含まれません。

※ヨガアライアンスの登録は講座修了後ご自身で行っていただきます。

 

​費用: 合計 440,000円(税込)コース費用 410,000円(税込)  +お申込金 30,000円

・受講料、通訳料(あるクラスは英語で行われ、日本語の通訳がつきます)、

・YOGART TTC のコーステキストブック(アシュタンガヨガの本1冊、アジャストメント・アライメントの本1冊を含む)

・修了証発行手数料

※ 全米ヨガアライアンスRYT登録料別

※ お支払い方法について分割払いも受け付けております。お気軽にご相談ください。

 

*お申込金:30,000円 (申込金はご返金できません)

*早期申し込み割引 (*3月24日までにお申し込み頂ければ、50,000円割引となります。

  その場合、全額390,000円を3月24日までに指定の口座にお振り込みください。

*受講料分割支払いをご希望の方は直接ご相談ください。

*キャンセルポリシー適用。 

◆キャンセルポリシー

養成コースは以下のキャンセルポリシーが適用となります。ご了承いただいた上でお申し込みください。

養成コースの実施30日前まで(2024年4月28日)のキャンセルは、キャンセル料金が発生しません。

(すでにお支払い頂いている場合はお申込金を除く全額を返金致しますが、お振込みご希望の際は手数料はお客様負担で

 お願い致します。)

 

お振込み後、開講日2-4週間前 受講料の50%

開講日2週間前-前日   80%

開講日以降     100%

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